palm:手相 実技演習① 手相を身に付けたい初心の心得

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palm:手相の由来

今から3000年前から5000年前の古代インドが手相の由来だという説が有力です。

古代インドで始まった手相とは

仏教の布教活動の一貫として中国に伝わり、そこで易学(えきがく)を織り交ぜて発展したものが 平安時代の日本に伝わってきたそうです。

中国の手相術とは、運命を鑑定するものではなく、病気を診断する手段として使用されていました。

ヨーロッパへの普及

一方、古代インドから中近東へ伝播され、ヨーロッパや北アメリカにも手相が伝わりました。 しかし、カトリックが主流の文化のなかで、手相や他の占いはカトリックの教えに反するという理由であまり広がりませんでした。

キロ:近代手相学の元祖

本格的に手相がヨーロッパに普及したのは19世紀です。

フランスの手相師デバロールとダルパンチーニによって「西洋手相学」の基礎がつくられました。 その後、英国の「手相研究家キロ」が登場しました。

著名人の手相を鑑定して的中させるパフォーマンスをしたことで、人気者となり手相占いの本「手の言葉」を発刊し世界に手相革命を起こしました。

そのため、キロは近代手相学の元祖と呼ばれています。明治時代に入り日本にも近代手相学が普及しました。それまでは 中国式手相占いが主流だった日本の手相術が、キロにより新しい手相学が取り入れられて、西洋手相学が現在の日本の手相学の基礎となっています。

手相で考える事

手相とは、あくまでも統計学だと考えています。古代から様々な人の行動や結果を統計したものをまとめた結果出来上がったセオリーだと思います。

依存してはいけないことを念頭に置いて、行動を決める参考になれば良いと考えています。

他人に答えを求める生き方が、自分の人生を生きていない事と同様に、手相で全てを判断する行為は自殺行為だと思います。

何のために手相を使用するか!!

それは、次の行動を整理するため、感情を整理するため、心と身体を理解するためであって、手相を使用して「整理する」ことだと思います。

考える前に行動といった行動力がある方も、何もしたいことがないと眼を背けている方も、実は一度自分を振り返ることで、新たな1歩が踏み出し易くなります。

手相に現れること

手相(手のひらのシワや”ほくろ”・発赤など)体調や感情の変化が現れます。

そして、何に興味があるか、何に才能が眠っているかなどもみられるようになります。

金星丘(親指の付け根周辺):愛情と情熱を司る女神「アフロディーテ」の丘

木星丘(人指し指の付け根周辺):向上心・名誉・希望・名声を司る全知全能の神「ゼウス」の丘

土星丘(中指の付け根周辺):忍耐と継続力・孤独を司る農耕神「サトゥルヌス」の丘

太陽丘(薬指の付け根周辺):成功と金運を司る太陽神「アポロン」の丘

水星丘(小指の付け根周辺):商売・財運を司る商いの神「ヘルメス」の丘

火星丘(手のひらの内外側):闘争心・積極性・行動力・正義感・忍耐力を司る軍神「アレス」の丘

月丘(手首の小指側):ロマンと芸術・創造力・空想力を司る狩猟と貞潔の女神「アルテミス」の丘

地丘(手首の真ん中):霊感・第六感を司る冥府の神「プルト」の丘

それぞれの丘を介して現れるシワや発赤、膨らみやツヤなどから、意図していることを読み取る作業が手相の魅力ですが、これだけではハッキリと分からないことも多いと思います。例えば生活場面で何に支配されているのか(仕事が上手く行かない・家族の健康が・・・など)、話しを聴きながら照らし合わせていくことが必要になります。

変わるための材料

手相も変化します。1か月もすれば変わることもありますし、ずっと変わらず濃く浮き出ている線もあります。これがその人の生き方・熱意であって、次の自分の生き方の準備として、「今の整理」を行う材料として、手相を取り入れることも楽しいかも知れません。

自分でも気づかず疲労していることも考えられます。いったん整理して、新たに動くための羽休めとして掌からのサインを受け止める機会があれば良いかも知れません。

何から始めたら良いか!!

まずは自分の掌を必死にみていくことです。何でも良いので気になった線やほくろがあれば、その意味を調べていくことから始めてみましょう。

とにかく楽しんで線をみていくと一定の法則や線の特徴から

✅穏やかな性格

✅弱い気力・体力

✅ノーマル・普通な手相

✅荒い性格

✅混沌とした手相

などを、みてとれるようになっていきます。

部屋も掌も同じです。整理されて颯爽とした掌もあれば、ぐちゃぐちゃになって線が入り混じっている状態(整理できていない相)もあります。

そんな相をみていくことで個性が理解できるようになります。

言葉で伝える時のポイント

良いことは包み隠さず直球で伝えたら喜ばれます。しかし、その反対に良くない相が現れている場合は、「頑張って疲れている状態」「悩んでいるけど、その先に良い未来があること」を交えて伝えていきます。細かい性格で疲労している方であれば「時には眼を閉じてよそ見をしておく」ことや、我が強い方であれば「自分で何でも決められる行動力がある方」ですが、「時には他人の話しを聴くこと」で新たな発見ができることを伝えます。

次の行動として、どうしたら良いかを迷っておられる方が多いので、そうやって捉え方を変えて話すことで気持ちが晴れたと感じられる方が多く、手相をみてもらったことを喜ばれます。

おしまい

興味を持つことが大切です。何でも良いので、興味を持って行動することが原動力になるので、他人に言われて行動するのではなく、「自分がしたい」と思ったことを熱中することが人生を楽しむ方法なることを思い出してみましょう。今回は手相のお話しでしたが、好きなことを探すことから始めてみましょう。

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はじめまして kei-kun(けいくん)と申します。
理学療法士15年目突入!!年間4,000人→60,000人の施術経験から「痛みの改善/慢性疼痛」「FOOT CARE TRAINER」として足育成/インソールつくり/靴選び「歩行指導」をしています。

悩みを抱えている方が、少しでも前向きになれるように、手相を独学進行形です。
良かったら気軽にお声かけください。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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